霜降り・せいや、50年後は漫才がなくなっている!?新エンタメ「コギハン」の出現を予想

「霜降り明星」せいや
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　お笑いコンビ「霜降り明星」が20日、コンビのYouTubeチャンネルを更新し、未来の芸能について語る場面があった。

　「何歳まで漫才を続ける?」という話題になると、せいや（28）は「そもそも漫才がなくなってる可能性があるからね」と分析。「なんか『コギハン』みたいなさ、今架空で作ったけど。そういう新しいエンタメみたいなのがね。ラジオ・落語も全盛期があったけど、今は漫才に落ち着いてきて。もしかしたら、AIと人間がするみたいなね、そういうのが出てくるかもしれん」と、予想した。

　これに、粗品（28）が「50年後に『上方コギハン大賞』とかが出てくると」と被せて笑いを誘うと、せいやはうなずきながら「漫才ももちろん60歳までやりたいけど、漫才よりは『霜降り明星』をやりたいからさ。漫才から何かに変えるかもしれんな。でも、あと30年…恐ろしく長いな」と、遠くを見つめていた。