フジ軽部真一アナ「突然、ドカンと来た」カトパン結婚に衝撃も…「間違いなくいい奥さんになる」

[ 2021年6月7日 08:28 ]

フジテレビの軽部真一アナウンサー
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 「カトパン」の愛称で親しまれているフリーアナウンサーの加藤綾子(36)が6日結婚し、MCを務めていたフジテレビ「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で7日発表された。

 番組冒頭、メインキャスターの三宅正治アナウンサー(38)から「おめでたいニュースが飛び込んで参りました。『めざましテレビ』の元メインキャスターでフリーアナウンサーの加藤綾子さんが昨日、結婚したことを発表しました。お相手の方は一般の方といういうことです。おめでとうございます!」と祝福。軽部真一アナウンサー(58)は「おめでとうございます」と祝福しつつ「いや~驚きましたね、全然うわさとかもなかった中で、突然、ドカンと来たという、そういう印象がありました」と驚きつつも「ビッグなおめでたいニュース」と“ファミリー”のうれしい報告を喜んだ。

 番組での加藤アナの思い出VTRをまとめつつ、6日に加藤本人からLINEで報告があったことを明かした軽部アナ。「僕のところにも報告のメール、LINEが届いたんですけど、『めざまし』で正式発表ということでよろしくお願いしますということ。お相手は一般の方ですということ。あらためてゆっくりご話できることを楽しみしていますと、そんな内容だった」と明かし、番組に寄せられた直筆メッセージについても「本当にきれいに書いてある」と感心しきり。「トムクルーズやディカプリオも魅了した“世界の綾子がついに!”と結婚か!ということですよね」と目を細めた。

 加藤アナの人柄について「料理もうまいし、間違いなくいい奥さんになる」と太鼓判。「一抹の寂しさも…FNSにはガッキーロスの次にはカトパンロスという言葉もあります。本当におめでとうございます」と喜んだ。

 加藤はフジテレビに入社した2008年の10月からお天気キャスターとして同番組に参加。その後、情報キャスターを経て、2012年4月にメインキャスターに就任し、2016年4月を番組を卒業し、フリーアナウンサーに転身した。

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