パパイヤ鈴木　新型コロナ感染　発熱し検査の結果陽性、所属事務所が報告

振付師でタレントのパパイヤ鈴木
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　振付師でタレントのパパイヤ鈴木（54）が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。

　7日、所属事務所が報告したもので、発熱症状が見られたためPCR検査を受けたところ、5日に陽性と診断されたという。「発熱症状を確認後、自主的に隔離を行い、他者との接触を避けておりました為、弊社所属タレント及びダンサー・スタッフにおきまして、濃厚接触に該当する者はおりません」と説明している。

　また、「この度は仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっている皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と記し「引き続き、行政機関、医療機関の指導の元、体調管理の徹底、弊社所属タレント・ダンサーおよび社員、関係各位への感染予防を優先し、感染予防・防止対策を徹底してまいります」と伝えている。

　パパイヤ鈴木は8日にプロダンスリーグ「D．LEAGUE　ROUND.11」で審査員を務める予定だったが、変更になっている。