たかみな、AKB時代の盗撮経験を告白 刑事罰に問えるかのジャッジに疑問を呈す

[ 2021年6月5日 16:28 ]

高橋みなみ
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 タレントの高橋みなみ(30)が5日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)に出演し、AKB48時代の盗撮経験を語った。

 この日は、女性アスリートの盗撮トラブルについてミーティング。たかみなは、自身のアイドル時代の経験を聞かれると、「撮影もOKのフリーライブをやっていた時代に、推しの子をかわいく撮りたい人がほとんどだけど、中にはパンチラを撮りたい人もいた」と振り返った。また、「雑誌とかでアナウンサーや芸能人のパンチラとか、勝手に撮られたやつが特集されてる。意味が分からない」と怒りをにじませた。

 共演者の弁護士・橋下徹氏(51)が、「公共の場で、衣服で覆うような所を撮ると刑事罰に問える。だが、会見やコンサートは公共の場じゃない。主催者が決めたルールに反するとして民事で裁かれることはあるが、刑事罰に問うのは困難」と解説すると、「え!」とたかみなは驚がく。「AKB時代、イベントの楽屋の壁掛け時計が点滅してた。メンバーが疑問に思って調べたらカメラだった」と盗撮されていた経験を明かし、「それでも刑事罰は難しいんですか?」と聞き返した。「楽屋を更衣の場と考えたら、問える。やトイレや更衣室の盗撮はアウト」との答えに、少し安どしていた。

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2021年6月5日のニュース