コロナ禍のイカ天 AMARIが涙のグランプリ 

[ 2021年3月31日 23:02 ]

グランプリを受賞、メジャーデビューが決まったAMARI
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 「コロナ禍のイカ天」と話題になっていた若手ミュージシャンの発掘オーディション「Go To STARDOM」の決勝大会が31日、横浜市内で行われ、女性シンガー・ソングライターのAMARI(25)がグランプリに輝いた。

 東京音大で金管楽器のユーフォニアムを専攻し、国内外でさまざまな賞を受賞、人気アニメ「響け!ユーフォニアム」のシルエットモデルを務めたほどの実力派。3年ほど前にギターを弾きながら歌う現在のスタイルで活動をスタートし、メジャーデビューを目指してきた。

 決勝のステージでは、今の同世代の女性たちが抱える悩みを生々しく描いた歌を、ギターを弾きながら切なく歌い上げた。レコード各社から選ばれた審査員13人の全会一致でグランプリに選出され、受賞の瞬間、涙を流した。

 念願のメジャーデビューが決定し、賞金100万円も贈られた。本紙の取材に「凄く緊張した。まだ実感が湧きませんが、ファンや周囲の人が支えてくれたおかげなので、これから恩返ししたい。そして、好きなことを一生懸命やり続けていたら、こんな素敵な結果が待っているんだという夢や希望も伝えられたら」と語った。

 人気ライブ配信サービス「サブスクLIVE」とソフトバンクが共催した同オーディションには約400組がエントリー。1、2次予選を経て、AMARIら5組が決勝に駒を進めた。アマチュアバンドが審査員のジャッジのもとでキングを競った89~90年のTBS「三宅裕司のいかすバンド天国」を目指して企画され「コロナ禍のイカ天」として注目を集めていた。

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