天野浩成、愛妻・雛形あきことの金屏風会見に照れ笑い「なかなか二人でしたことがない」

[ 2021年3月31日 17:24 ]

短編映画「アンコン」~夫婦あるある物語~先行配信成功祈願イベントに出席した雛形あきこ、天野浩成(撮影・岸豊)
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 タレントの雛形あきこ(43)、夫で俳優の天野浩成(42)が、31日に都内で開催された短編映画「アンコン」~夫婦あるある物語~先行配信成功祈願イベントに出席。金屏風を背にしての会見について、雛形は「こういう会見は、なかなか二人でしたことがない」と白い歯を見せ、天野は「すごく恥ずかしい。恥ずかしいというか、緊張します」と照れ笑いを見せた。

 映画は、コロナ禍における夫婦が、不仲になりながらも自分たちの幸せを見つけていく姿を描く。雛形は「夫婦ということもあるんですけれども、すんなりやらせていただいて」と言い「誰にでも起こるようなことで。もしかしたら、明日自分たちにもあるかもしれないみたいな。そんなお話」と物語を紹介。一方の天野は「こういう状況の中で、みんな元気に撮影が終えて、無事完成したので、良かったなと思います」と満足げに語った。

 物語にちなみ、夫婦の役割分担について聞かれた雛形は「やれることをやれる人がやるみたいな感じの家」と言い「私が忙しかったら、それこそ天野だったり、娘だったりが全部やってくれるし、逆に天野が仕事でいなかったら、私なり娘なりが。二人がいなかったら、娘が頑張ってやっているし。それは自然と、できる人がやるみたいな。そこは決まりというよりも、自然とそうなっていったという感じなんです」とコメント。天野も「ちょうどいいですね」と頷いていた。

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