「SixTONES」はなんと読む?デビューから1年…田中樹「誰が悪いわけでもない!強いて言うなら…」

[ 2021年2月13日 22:50 ]

SixTONES
Photo By スポニチ

 6人組アイドルグループ「SixTONES」が13日、日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜後9・00)に出演。デビューから1年以上経ってもグループ名を正しく読んでもらえないことを嘆く場面があった。

 「みんなの『やりたい』で作る全国民参加型バラエティ」をコンセプトにした同番組。「SixTONES」は「ストーンを使ってストーンズの絆を固めよう」とメンバーが順番に1個ずつ、計6個の石を積み上げる「ロックバランシング」に挑戦した。

 昨年1月にデビューし、大みそかのNHK「紅白歌合戦」初出場も果たした人気グループの「SixTONES」。だが、正しく「ストーンズ」とは読まれず「シックストーンズ」と呼ばれることも多くあるという。「言われる!」「いまだにね!」と口々にボヤくメンバーたち。だが、昨年3月いっぱいでジャニーズ事務所から独立した先輩タレントの中居正広(48)を目標に掲げるMC担当の田中樹(25)は「それはもう誰が悪いわけでもない!強いて言うならちょっとジャニーさんがひねり過ぎた」とキッパリ。メンバーの笑いを誘った上で「グループ名のSixTONESの名前を覚えてもらえるじゃん」と今回の企画を独断で決めたとし、苦労の末に6個の石を積み重ねると全員、充実した表情を浮かべていた。

続きを表示

2021年2月13日のニュース