高橋ユウ、嫉妬しているトップモデルの実名告白「番組で『毒吐け』とも言われないでしょうし」「羨ましい」

高橋ユウ
Photo By スポニチ

　モデルの高橋ユウ（30）が6日放送のTBS系「ジェラシーの女王」（MBS製作、土曜後2・00）に出演。モデル界で自身が嫉妬していた女性の名前を明かした。

　日本中から集めた“嫉妬＝ジェラシー”ネタをスタジオ出演者が評価する番組で、ゲストの芸能人たちも内に秘めた“嫉妬”を告白した。

　高橋は共演者に「ジェラシーないでしょ？」と突っ込まれたが、「ジェラシーでできています。ジェラシーモンスターなんで」ときっぱり。共演者のお笑いコンビ「ラランド」サーヤ（25）に「ジェラシーを向けられる側じゃないですか？」と聞かれると「いえ、もうみんなにジェラシーあります」と答えた。

　“同僚への嫉妬”というテーマになると、高橋はモデル業界で嫉妬している人物として「私は10代の頃から長谷川潤さん」と告白し、「凄い綺麗で。ナチュラルさ1本でやっていけるというか。番組で『毒吐け』とも言われないでしょうし、『身体を張れ』とも言われないでしょうし」とぶっちゃけ、スタジオの笑いを誘った。

　タレントの朝日奈央（26）が「たしかになあ」とうなずくと、高橋は「なんならハワイに住みながら雑誌の表紙も飾っちゃう、みたいな。本当に羨ましくて」と長谷川に憧れている理由を明かした。

　また、高橋は姉でモデル、女優として活躍するメアリージュン（33）に対しても過去にジェラシーが「めっちゃあった」と告白。「姉妹で一緒に同じオーディションを受けて、姉か私のどちらかが決まるってことがあって。姉とお茶をしていたら、マネジャーさんから姉に電話が掛かってきて、姉が『ありがとうございます』って…。電話を聞いた瞬間に“あっ、決まったんだな”って超ジェラシーでした」と辛かった過去の体験を語った。