安藤美姫　7歳愛娘の夢は五輪選手　坂上忍の子役スクールにも入学「厳しさも教えていただきたい」

安藤美姫
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　フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫（33）が18日放送の日本テレビ「有吉ゼミSP」（後7・00）に出演。小学1年生の長女・ひまわりちゃん（7）が、坂上忍（53）がプロデュースする子役スクールに入ったと明かした。

　今回、安藤とひまわりちゃんの生活を、番組が密着。「生涯をかけてやりたいものを見つけてほしい」との思いから、ひまわりちゃんは、ピアノ、クラシックバレエ、フィギュアスケートなど、8つの習い事をしているそう。ひまわりちゃんはフィギュアに興味を示しているようで、「五輪の選手になりたいし、コーチになりたい」と目標を掲げた。

　娘のために安藤も直接、熱血指導を行っている。「最初から出来る人はいない、絶対に諦めない人が、何かを見いだせる人達」と、力を込めた。自宅では、母親に抱きつくなどしたひまわりちゃん。「ママ好き。笑顔と心が」と話す様子もVTRで紹介された。

　スタジオに娘とともに登場した安藤は、「（ひまわりちゃんは）頑張っていると思います」とニッコリ。過去に「有吉ゼミ」で放送された内容を持ち出し、「サッカーの小野（伸二）さんの娘さんがミュージカルをやられているということで。この子も歌とか踊りが好きだったものですから、興味を持ちまして。厳しさも教えていただきたいと思い。坂上さんのところに」と告白した。

　スタジオには驚きの声が。「有吉ゼミ」のレギュラーを務める坂上は、「うちのスタッフさんもビックリしていて、ある日突然ひまわりちゃんが訪ねてきたんですって」と話していた。