板野友美 ヤクルト高橋奎二と結婚 インスタで幸せ報告「1番近くで支え合い、成長し合い 温かい家庭を」

[ 2021年1月5日 09:27 ]

板野友美公式インスタグラム(@tomo.i_0703)より

 元AKB48で歌手の板野友美(29)が5日、自身のインスタグラムを更新。プロ野球・ヤクルトの高橋奎二(けいじ)投手(23)との結婚をあらためて発表した。

 高橋との2ショット写真とともに「いつも応援してくださる皆さまへ 大切なおしらせがあります。私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と結婚を報告した。

 「奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました」と説明。「彼の少年のような無邪気で素直な人柄や いつも飾らず、直球で伝えてくれるところ、どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと 感じるようになりました」と人柄に触れ、「そしてお互い、何にも変えられない心の支えとなっておりました」とし、「彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう 精進してまいりたいと思います」と記した。

 「そして、夫婦になるということは 世界で1番の味方ができることだと思います。これからは1番近くで支え合い、成長し合い 温かい家庭を築いていきたいと思います。まだまだ未熟者で至らない私たちですが、温かく見守っていただけましたら幸いです」とつづった。

 「現在新型コロナウィルスの感染者数も増加し、世の中が不安にさいなまれている中、このような発表をするか迷いましたが、大切な皆様にはきちんとど報告をしたく、本日このような形でお伝えさせていただきました。今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いします」と締めくくった。

 3枚目の写真には、お互いの左手を写真を投稿。それぞれの薬指に指輪が光っている。

 板野は2006年にAKB48の初期メンバーとして加入。選抜総選挙で上位に入る、いわゆる初代“神7”のメンバーとしてグループを牽引した。2013年にグループを卒業し、以後は歌手とし活動している。

 高橋は高校時代、龍谷大平安で甲子園を3度経験。2年春のセンバツでは初優勝に貢献した。2015年のドラフト会議でヤクルトから3位指名。2018年10月にプロ初勝利を挙げが。プロ5年目も昨季は10試合に登板し、1勝3敗、防御率3・94。通算では33試合に登板し6勝10敗、防御率4・95。

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