おぎやはぎ AKB48の紅白不出場に「誰もが知ってる曲があるのはAKB」

[ 2020年11月20日 12:29 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼(右)と小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)が19日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。AKB48が「第71回NHK紅白歌合戦」への連続出場がストップしたことに疑問を呈した。

 ファミリー劇場で2008年から放送されているAKB48の冠バラエティー「AKB48 ネ申テレビ」でレギュラー出演している小木。11年連続出場していたAKB48が大みそかの紅白歌合戦の選にもれた話題を取り上げた。「AKBって、今いるよね?それぐらいの感じなの、もう。俺、AKBの番組をやってるぐらいの人間だよ。その俺が『AKB、いるのか?』って今、疑問になってた」とぶっちゃけ。「今年はさすがにね」と理解を示した。

 それでも小木は「NHKの紅白って、別に売れてなくても出られるじゃん、毎年。ヒット曲があって、それが10年前でもあったら出られるイメージ」と指摘し、「AKBなんて名曲が何曲もあるんだから。出てていいんだよ」と私見。矢作兼(49)も「誰もが知ってる曲があるのはAKB。乃木坂とかの方が勢いはあるかもしれないけど、老若男女みんなが見る番組としたら、一番有名な曲はAKBだから。たしかにAKBは出てていいよな」と同調した。

 小木は「他のメンバーを見るとおかしいなっていうのは思う。他にはもっといなくなって、消えていいのたくさんいるんだから。AKBの方が全然ヒット曲、10曲ぐらいでしょ、多分。ヒットメドレーでもいいしさ、AKBだったら」と首をひねった。

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