立川志らく 瀬戸大也の年内活動停止処分に「ちょっと重い」「それと水泳は別問題」

[ 2020年10月14日 12:33 ]

落語家の立川志らく
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 落語家・立川志らく(57)が14日、MCを務めるTBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。女性問題が報じられた競泳男子の瀬戸大也(26)について日本水連から年内活動停止の処分を受けた件で「私はちょっと重いと思いますね」との見解を示した。

 今回の処分は年内の活動停止。日本水連主催の公式大会や強化合宿、海外遠征への参加ができない。12月の日本選手権だけでなく、日本水連主催ではないが海外遠征となる10月下旬からの賞金大会「国際リーグ」(ブダペスト)も対象となる。一方で、200メートルと400メートルの個人メドレーでの東京五輪の内定は維持された。

 志らくは「私はちょっと重いと思いますね」とコメント。「それはオリンピックだから、日の丸を背負ってやっていくんだけれども、確かにイメージは良くないし、やったことは褒められることではないけど、それと水泳は別問題ですからね」と見解を示した。

 その理由として「出場したほうが世間の厳しい目にさらされますよ」とし、「その中でいい記録を出していけば、それで少しずつイメージを回復していくっていう。普通に泳いでいいんじゃないか、と私は思いますけど。奥さんが『出さないでください!』って言うならまだしも…」と話した。

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2020年10月14日のニュース