恋愛下手すぎる栗原類「僕はこの人を幸せにはできないだろうな」 3カ月で破局の理由は?

[ 2020年9月7日 20:32 ]

栗原類
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 モデルで俳優の栗原類(25)が、7日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」(月曜後7・00)に出演し、恋愛下手すぎるエピソードを告白した。

 1メートル80の長身にイケメンと、モテ要素満載のはずの栗原だが、ここ数年は恋人がおらず、人生で交際した女性はたった1人という。

 番組では、過去の栗原の気遣いエピソードが再現VTRで紹介された。朝6時から仕事という恋人を気遣うあまり、夕食のコース料理を早めに切り上げたことも。また、並んで歩いている姿を写真で撮られることで、SNSに上げられて相手の個人情報が公表されることを恐れ、デートを打ち切ってしまったこともあったという。その女性とは「僕はこの人を幸せにはできないだろうなって。支えられる自信がなくなって」、結局3カ月で破局に至ったことを明かした。

 スタジオでは、出演者からさまざまなアドバイスが寄せられた。日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)は、「2つの気遣いはどっちも、ものすごくすてきだったので、いらない気遣いだとは全然思わなかった」と感激した上で、「ただ、相談して欲しいな。自分で決めないで」と付け加えた。

 「博多華丸・大吉」の華丸(50)は、「僕らがやってる手口ですけど、飲み会は前倒しにする。早めに始めたら、朝6時も気にならない。4時から飲めばいい」と、目的が少しズレたアドバイスを送った。栗原が「確かに。4時にスタートしたら、4時間たっても8時になる」と少しだけ納得の表情を浮かべると、今度は大吉(49)が「2時から始めたらまだ6時だよ?」と畳みかけた。酒好きな2人の口車に乗せられそうになった栗原は、「意見としてはありですけど、解決策にはならない」とわれに返っていた。

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2020年9月7日のニュース