三村マサカズ　家族との交流は“家でカラオケ”「熱いよ今、俺は曲に」

お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（53）が29日、自身がパーソナリティーを務める「さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！」（土曜後5・10）に出演し、家族との仲良しエピソードを明かす一幕があった。

　過ぎゆく夏を思い、この日は番組恒例のイントロクイズ「みむこじソングクイズ夏編」を開催。米津玄師の「Lemon」に始まり、山下達郎の「高気圧ガール」などでは出遅れたが、サザンオールスターズの「波乗りジョニー」のイントロが流れると即答した三村。「いや～良かったね～。この曲を聴いて海沿いを走りたいね。最高だね」と、大ファンである“サザン愛”をアピールした。

　その後、サビを聴いて当てるサビトロクイズになり、DAOKO「打上花火」、ZARDの「揺れる想い」、松田聖子の「青い珊瑚礁」など次々に正解し、いつになく絶好調の三村。共演の小島瑠璃子（26）から「三村さんが成長しているのかもしれない。どんどん強くなっている」と言われると、三村は「最近、家でカラオケをやったのも（強くなった理由の）1個にあるかもしれないね。メンバーには16歳も入っているから、22歳も」と、年頃の長男、長女とのカラオケが、いろいろな曲を覚えるキッカケになっていることを明かした。

　さらに「小島は以前よりもちょっと衰えていますね」と三村。「結局ね、一人暮らしで『自分が聴こう』と思わない限り、曲が耳に入ってこないでしょ？俺なんか家族に（いろいろな曲を）ガンガン勝手にかけられているから。熱いよ今、俺は曲に」と主張していた。