ナイナイ番組に再び“常に滑る街”からラブコール、岡村「行かな、まずいね」も矢部「せかさないで」

ナインティナインの岡村隆史（右）と矢部浩之
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　25日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン（ANN）」（木曜深夜1・00）に、ナイナイの矢部浩之（48）が親善大使を務める愛知県常滑市の伊藤辰矢市長(42)から再び手紙が届いた。

　相方の岡村隆史(49)が「こんな方から来てますね」と紹介した手紙では、市長名で「6月11日の放送では私からのお手紙を採り上げていただきありがとうございます。6月18日の放送ではご家族でレゴランドへお来しになるついでに常滑にもお寄りいただけるとうかがいました」と、矢部が名古屋市のレゴランドに遊びに行く機会があれば立ち寄るかもと話していたことに触れていた。

　さらに伊藤市長は「残念ながら常滑の階段はレゴでは出来てはおりませんが、常滑の坂は土管でできています。親善大使として是非一度、常滑に遊びに来て下さい。岡村さんがご一緒でも私は一向に構いません」とつづり、親善大使用の名刺の束と、名産の海苔も送ってきた。

　岡村が「ありがたいじゃないですか。こんな送ってきていただいて」と話すと、矢部も「子ども、喜んで食べますわ。ありがとうございます」と感謝。

　さらに岡村から「何週にも渡って市長が。行かな、まずいね。良きタイミングがあれば」と背中を押された矢部は、「せかさないで。(まず)レゴランド行って」。愛知行きが実現しても、あくまでも目的は名古屋市のパークだと強調した。

　ナイナイは常滑が「常」に「滑」るの語呂から、お笑い芸人としては複雑な思いを明かしている。