加藤浩次 「虹プロ」の落選メンバーへエール「違った形の成功が絶対にあるから!」

[ 2020年6月26日 16:05 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が26日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。ソニーミュージックと韓国の芸能事務所JYPの共同事業「Nizi Project」のファイナルステージで惜しくも落選となったメンバー3人へエールを送った。

 世界で活躍できるグループを発掘、育成しようと、昨年2月に始動した「Nizi Project」。昨年7~8月のオーディションには1万人超の応募があり、選抜メンバー26人がサバイバル合宿などを経て、デビューを競ってきた。そしてついに、ファイナルステージに残っていた12人の中から、グループ名「NiziU(ニジユー)」としてデビューする9人が決定。マコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナが選ばれ、アカリ、リリア、ユナは落選となった。

 スッキリでは、これまでも同プロジェクトについて放送してきた。

 加藤は「12人、最後に残った方には『お疲れ様でした』というねぎらいの言葉を…」と話しつつ、「デビューする人たちは、ここからがスタートラインですから」と激励のコメント。

 続けて「落ちてしまった3人は大差ない。違った形の成功が絶対にあるから!」とエールを送り、「頑張ってもらいたいなと思います」と力を込めた。

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2020年6月26日のニュース