土屋礼央 自粛生活中の“週1夕飯作り”自慢を反省「改めて妻にありがたみ感じた」

[ 2020年5月14日 15:28 ]

土屋礼央
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 アカペラグループ「RAG FAIR」の土屋礼央(43)が14日、木曜パートナーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~金曜後1・00)で、外出自粛生活中の料理について語る一幕があった。

 
 土屋はレギュラー出演している情報番組で、「週に1回は夕飯を作っている」と、オススメ料理と共に自信満々に答えたところ、番組を見ていた妻から「甚だおかしい!」と意見されたという。妻の言い分としては、1日は3食が基本で3食×週7日で21回。21分の1である夕飯1回作っただけで、料理をやっている感を出すのはどうなの?ということのようだ。

 「本当に腹立つわみたいなことを言われて。ちょっと険悪な空気になったんで、1度は本当の7分の1をやるべきだなと思って、1日3食を作ることをやりました」と明かした土屋。朝はピザトースト、昼はそばに冷凍ギョーザ、夜はスペアリブ…と頑張り、妻にも家族にも喜んでもらえたが、経験してみて改めて感じたことがあったという。

 「何を作るか?そのことばっかり考えるわけ。昨日食べたものとかぶっちゃいけないなとか。朝食を作り終わって、さあ仕事しようかと思ったら、そろそろ昼食の準備しなきゃという時間になって…(料理以外は)ほとんど何も出来ずで、慣れの問題もあると思うけど」と振り返った土屋。続けて「改めて、毎日365日、何作ろうかな?って考えている妻に対しての、ありがたみというものを感じました。全世界のご飯を作ってくださるかた、本当にありがとうございます」と感謝した。

 しかし、パーソナリティーを務める、TBSの外山惠理アナウンサー(44)から、今後も週に1日、3食作る7分の1スタイル続けるのか?と問われ、一瞬戸惑いながらも、「そうだよね。これを続けなきゃいけないし、それを自慢しちゃ駄目だよね。今日も頑張って、朝作ってきました」と明かして締めくくった。

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2020年5月14日のニュース