蒼井優 夫とのお笑いネタ考案 山里亮太「メチャクチャぶっ飛んだネタなのよ!!」

[ 2020年5月14日 10:56 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 タレントの山里亮太(43)が13日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)で、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」がトリオ編成だった場合のネタについて語った。

 先日の配信ライブで「実は俺、トリオになろうしてたの」と南キャンの“幻の3人組構想”を明かしたところ、フォロワーから「今、トリオを組むとしたら、もう1人は誰がいいですか?」と問われて議論。別のフォロワーが「WAONさんは?」と山里の妻で女優の蒼井優(34)をあげ、ユニットまで考えてくれたという。

 その名も「南海ビオフェルミンズ」。蒼井がCM出演するビオフェルミン製薬「新ビオフェルミンS」にちなんだ命名だった。

 担当について「俺としずちゃんボケで、WAONさんツッコミなのかな?」「俺がツッコミで、2人がボケなのかな?」と盛り上がっていると、その配信を蒼井も視聴。山里から「南海ビオフェルミンズの準備しといてね」と伝えると、「WAONさんからネタの案が返ってきたのよ!」と明かした。

 蒼井考案のネタについて「WAONさんがフラダンスして、俺がタンバリンを叩いて、それをしずちゃんが全力でタックルして刈り取っていくという…メチャクチャぶっ飛んだネタなのよ!!」と山里も絶賛。

 「いつか南海ビオフェルミンズが結成され、そのネタが披露される日が…」と期待を持たせた後、「来ないか」と現実的に付け加えた。

 蒼井としずちゃんは2006年公開の映画「フラガール」で共演している。 

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