赤江珠緒アナ、ラジオで夫の感染を報告「家族優先」当面、番組出演見合わせ

フリーアナウンサーの赤江珠緒
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの赤江珠緒（45）が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）にコメントを寄せ、「報道ステーション」のスタッフである40代の夫が新型コロナウイルスに感染したことを報告した。

　A4の紙5枚に及ぶ長文コメントを同局の外山恵理アナ（44）に代読され「夫が陽性で感染していました」と公表。夫の発症は11日で「現在は熱が上がったり下がったりという状況です。しばらく自宅で待機していましたので、私と娘も検査してもらえるよう、自宅で待機しています」と現状を説明した。

　夫と2歳8カ月の娘と3人家族。赤江は13、14日と番組に電話出演していた。自身の体調については「連日の激変の生活に多少疲れはあって、残念ながら万全とは言えません」と明かした。「しばらく基本的に番組をお休みして、家族のことを優先させていただきます」と当面の間、番組出演を控えるとした。