超特急 ファンクラブツアー最終公演 タクヤ演出で公開グッズ会議

[ 2019年3月29日 04:00 ]

ファンクラブツアーの最終公演を行った超特急
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 6人組ダンス&ボーカルグループ「超特急」が28日、ファンクラブツアーの最終公演を東京・Zepp DiverCityで開催した。

 東名阪+福岡の4都市6公演で約1万5000人を動員。これまでのファンクラブイベントと同様に各公演でメンバーそれぞれが演出をプロデュース。最終日タクヤ(24)が担当し、“ファンクラブ限定グッズ考案会”を企画。ファンから寄せられた「こんなグッズが欲しい!」という希望をかなえる、公開グッズ会議を行った。

 タカシ(22)が次々にグッドデザインを生みだす一方、ユーキ(24)やリョウガ(24)の斬新すぎるデザインに、客席のファンが引く場面も。ここで考案された名作&迷作の数々は、後日、ファンクラブ会員限定で販売される。

 後半のライブステージもタクヤによるプロデュースで、センター曲「PUMP ME UP」などを披露。自身のプロデュース公演を終えたタクヤは、「くじ引きで最終公演の担当になっちゃって、プレッシャーが大きかった。こうして思い出が一つできて、すごく良かったです」と笑顔を見せた。

 イベント終了後には、ニューシングル「Hey Hey Hey」をCDデビュー7周年の6月10日にリリースすることを発表。場内から熱い歓声が湧き起こった。

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2019年3月29日のニュース