有吉弘行、とがっていた暗黒時代「けがさせて爪痕残そうと…」さまぁ~ず、暴走ぶりを暴露

[ 2019年3月14日 09:01 ]

有吉弘行
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(51)、大竹一樹(51)が12日放送のフジテレビ「有吉弘行のダレトク!?」(火曜語10・00)に出演。MCを務める有吉弘行(44)のとがっていた不遇時代について明かした。

 有吉とは20年近い付き合いがあるという2人。有吉は、お笑いコンビ「猿岩石」時代にバラエティー番組でユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦してブレークしたものの、その後人気が急落。大竹は当時について「そこから、ろくでもない、落ちぶれた、ダメ人間の有吉になっていった」。三村も「朝からウィスキー飲んで『俺は小説書くんだ』って言って」と振り返った。

 また、有吉が“あだ名命名”で再び頭角を表したころに、さまぁ~ずの冠番組に出た際のこと。大竹は「硬球を俺らに投げつけてくるのよ」とその暴走ぶりを暴露。当時のVTRが流されると、実際に硬球を投げつけていたほか、三村をしばく場面も。

 売れない、暗黒時代ともいえる当時の有吉の心境について、大竹は「コイツの中では、いつでも辞めてやるっていうのがあるのよ」と代弁。有吉も「けがをさせることで爪痕を残そうと思ってた」と話して笑わせた。

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2019年3月14日のニュース