中野美奈子アナ「来た来た来た」局アナ時代の恐怖体験 逃げた先は…

[ 2019年3月1日 14:09 ]

中野美奈子アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの中野美奈子アナウンサー(39)が2月27日放送の日本テレビ「1周回って知らない話SP」(後7・00)に出演。局アナ時代のファンによる追っかけ被害と、その対策を明かした。

 局アナ時代の恐怖体験として、ファンによる追っかけについて振り返った中野アナ。「徐々に慣れてきちゃんうんですよ。“あっ、またいる”みたいな感じで。来た来た来た…みたいな。こっちも“やるぞ!”って」と常態化していたとし、危機管理も薄くなっていたという。

 その対策として「自分のテリトリー。大学のキャンパスとか、商業施設の出口がいっぱいあるところとか」に逃げ込んでいたとし、さらに駆け込み先として「一番いい場所」として挙げたのが「墓地」だった。

 「普通の人は絶対来ない。だから墓地に逃げて、墓石に隠れて相手の動きを)見ながら(まく)」と、墓石から顔を出す動作を再現。この仕草には、MCの東野幸治(51)から「初代ひょっこりはん」とつっこまれていた。

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2019年3月1日のニュース