時代劇主演請負人・岡田准一 今度は「燃えよ剣」で土方歳三  監督絶賛「超一流武芸者が俳優のふり」

[ 2019年2月11日 05:00 ]

映画化される「燃えよ剣」のキャスト(左上から時計回りに)柴咲コウ、V6岡田准一、鈴木亮平、伊藤英明、Hey!Say!JUMP山田涼介
Photo By 提供写真

 累計発行部数500万部を超える司馬遼太郎氏の名作歴史小説「燃えよ剣」が、V6の岡田准一(38)主演で映画化される。

 幕末の動乱期に組織された武装勢力「新選組」を、副長の土方歳三をメインに描いた1964年刊行の作品。岡田は、剣豪ぞろいの新選組を厳格に統率し、何があってもブレずに徳川幕府への忠誠を貫き通した土方の生きざまを演じる。

 14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主演をはじめ、「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(14年)や「関ケ原」(17年)、「散り椿」(18年)で立て続けに映画主演するなど本格時代劇での活躍が目立つ岡田。今作は「関ケ原」でメガホンをとった原田眞人監督のラブコールで再タッグとなった。

 撮影は今後、4月にかけて京都などで行われる予定。史実に残る大規模な戦闘「池田屋事件」のシーンでは、舞台となった旅館をオープンセットで完全再現し、迫力の殺陣で当時の熱量を描く。

 原田監督は「超一流の武芸者が俳優のふりをしているような人」と岡田を絶賛し、土方が絡む全ての剣技の指導も一任する。岡田は「身に余る大役。変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、土方歳三の人生を覚悟と畏敬をもって楽しんで演じたい」とコメントしている。

 小説のオリジナル登場人物で土方と恋に落ちるお雪役は柴咲コウ(37)、新選組局長の近藤勇役は鈴木亮平(35)で、いずれもNHK大河ドラマ主演経験者を起用。沖田総司役はHey!Say!JUMPの山田涼介(25)、新選組初代筆頭局長だった芹沢鴨を伊藤英明(43)が演じる。

 ≪過去にドラマ化など4度 役所や上川も好演≫○…配給会社によると「燃えよ剣」は過去に映画化を1度、テレビドラマ化を2度されている。最新作は90年、役所広司(63)の主演でテレビ東京で放送された。また04年には東京・明治座で舞台化もされており、上川隆也(53)が土方役を演じた。

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