「シャンプーハット」東京進出しないワケ こいでの人生観をロンブー亮絶賛

[ 2018年7月14日 06:00 ]

関西テレビ「おかべろ」で爆笑トークする(左から)田村亮、「シャンプーハット」こいで、てつじ、岡村隆史
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 関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)の14日放送に、「シャンプーハット」こいで(42)、てつじ(42)が登場。岡村隆史(48)、田村亮(46)と爆笑トークを繰り広げた。

 こいで、てつじは関西で10本以上のレギュラー番組を持つ売れっ子。だが、NSC同期のブラックマヨネーズ、チュートリアル、野性爆弾、次長課長らのように東京へは進出しなかった。「ブラマヨなんて、ビジュアル的に絶対ずっと大阪でやっていくと思っていたから、さみしかった」などと2人が本音を吐露。てつじは「なんで東京と大阪で分けられてんねん」とぼやきながら「岡村さんは東京に帰った途端、パタンと呼んでくれない」と不満もチラリ。亮が「東京に出ようと思ったタイミングはなかったん?」と質問すると、「レギュラー番組はあった」と答えた。東京進出をめぐっては、こいでが「僕らの目的は…」とスイッチが入り、人生観を語った。その内容に「かっこいい」と亮が絶賛した。

 さらに、こいでとてつじの後輩たちが2人の素顔を暴露。絶賛されるこいでとは裏腹に、てつじにはクレームの嵐。お笑いコンビ・ミサイルマンから「究極にこだわりすぎて、オバハンが持っているようなバッグを持っている」とタレコミが。後輩のまさかの指摘にてつじは憤慨するが、てつじのバッグが登場すると、岡村、亮ともに「なんでこれにしようと思ったん?」と猛ツッコミ。他にも芸歴25年で「上方漫才大賞奨励賞」を受賞した2人が、テレビ初出演した時の秘蔵映像が流され、シャンプーハットの2人は赤面する。

 関東地区は17日深夜0・55〜。

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2018年7月14日のニュース