岡田准一 8年後に45歳「仕上がっているおじさんになりたい」

[ 2018年5月10日 13:30 ]

明治ブルガリアヨーグルト2018年「ヨーグルトの日」記念イベントに出席した∨6の岡田准一
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 ∨6の岡田准一(37)が10日、都内で行われた明治ブルガリアヨーグルト「ヨーグルトの日」記念イベントに出席した。

 岡田は同商品のCMキャラクターを務めており、ブルガリアヨーグルト大使5年目となる。「5年も大使をやらせていただいて、光栄に思っています」と笑顔。自身の名前と写真が入った1000個分の特別パッケージをプレゼントされ、「わっ、凄い。ブルガリアオカダってなってる。昔から知っているパッケージに自分の名前が書かれているのは嬉しいですね。凄い。顔入り…凄いな、大きい」とご満悦だった。

 商品は発売45周年となるが、「生まれる前から、長い歴史がありますね。ずっと愛され続けるのは凄いこと」。自身が45歳になる8年後について聞かれ、「ヨーグルトを食べながら仕上がっているおじさんになりたいって同世代の役者さんで話しています。かっこいいおじさんになりたいよねっていうのが合言葉になっている」といい、「それには健康も大事だし、何かを極めて実があるおじさんになりたい」と話した。

 イベントでは、CMでもおなじみの「明治ブルガリアヨーグルト」のサウンドロゴを“グラス・グロッケン”で奏でながら歌を披露することに。グラス・グロッケンとはグラスの胴をスティックで叩く楽器。岡田はこの日、初挑戦となったが、「∨6の木琴担当だったので」とジョークを飛ばしニヤリ。「本当に小学校の時に木琴担当だったんです」と照れつつ、見事にチャンレジ成功し、「良かった、小学校の発表会以来で、汗かいた。無事チャレンジ成功できて良かった。ギリギリでしたけど」と笑顔を浮かべた。

 オカダパッケージも展示されるイベント「ヨーグルトパーク」が東京・丸の内のJPタワーKITTEで11日から開催される(13日まで)。

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