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豊島八段、名人戦プレーオフで久保王将に勝利 6日から再び激突

 佐藤天彦名人(30)への挑戦者を決める第76期名人戦A級順位戦のプレーオフが4日、大阪市の関西将棋会館で始まり、久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)が対戦、157手で豊島が勝った。後手久保が四間飛車から穴熊に組んだのに対し、豊島は銀冠と互いに堅陣を敷き合った。長く久保の攻勢が続いたが、100手を超えて豊島が反撃開始。「粘りのアーティスト」の異名もある久保を投了へ導いた。6勝4敗で6人が並んだ2日の最終局から中1日。静岡市から舞台を移し、朝10時から持ち時間各6時間の対局に臨んだ。終局は5日午前0時37分だった。

 トップを並走した久保、豊島の2人がともに最終局で敗れたことで史上初、6人によるプレーオフのトーナメント戦に。前期成績から9位久保と10位豊島がまず対戦。順位下位から、勝ち上がった豊島が10日に8位佐藤康光九段(48)と対局する。

 王将戦7番勝負を戦う久保と豊島は5日、第5局が6、7日に行われる島根県大田市「さんべ荘」へ移動、対局場の検分や前夜祭に臨む。久保が3勝1敗で通算4期目の獲得に王手をかけた一局。トップ棋士の宿命と言える過密日程をこなす体力、精神力も問われている。

[ 2018年3月5日 05:30 ]

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