「逃げ恥」年末年始に全話一挙再放送9・2%“横並びトップ”の好視聴率

[ 2018年1月2日 11:50 ]

TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣
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 昨年10月クールに放送され“ムズキュン”“恋ダンス”などの社会現象を巻き起こしたTBSの連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の全11話が、昨年大みそかと1日の2日間、一挙再放送され、3枠のうち最も高い平均視聴率は9・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。

 31日午前8時55分から同11時45分に第1〜3話を放送し6・7%、31日午前11時55分から午後4時半に第4〜8話を放送し9・2%、1日午後2時半から同5時半に第9〜11話を放送し6・8%。

 9・2%の枠の前4週平均は5・9%。再放送ながら、大幅3・3ポイント増となった。占拠率(シェア=該当局の視聴率が放送全体の視聴率に占める割合)は20・2%に達し、正午から15分のNHKニュース(視聴率11・6%、占拠率23・8%)を除くと、横並びトップだった。

 16年12月31日は「最強スポーツ男子頂上決戦!・傑作選」(前11・55〜後1・54)=3・8%、「ドリーム東西ネタ合戦 傑作選」(後2・00〜4・00)=4・6%など。「逃げ恥」の9・2%がいかに高いか分かる。

 地上波で再放送されるのは今回が初。オンエアから1年が過ぎたが、ブームが収まることがなく、視聴者から「再放送を強く希望する声が数多く寄せられていた」(TBS)ため、再放送が決定した。

 女優の新垣結衣(29)が主演。「Kiss」(講談社)に連載された海野つなみ氏による同名漫画を原作に、求職中の妄想女子・森山みくり(新垣)が独身会社員・津崎平匡(星野源)の家事代行として働くうちに、2人が従業員と雇用主という関係の「契約結婚」をしてしまう姿を描く社会派ラブコメディー。

 反響の大きさは視聴率に表れた。最終回は20・8%。初回10・2%から一度も数字を落とさず上昇し、初の大台超えを達成して有終の美を飾った。各賞も総なめ。日本民間放送連盟賞・テレビドラマ番組最優秀賞、ギャラクシー賞・マイベストTV賞グランプリ、東京ドラマアウォード5部門制覇など計37冠を獲得している。

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