「刑事ゆがみ」 視聴者高評価の背景に“切なさ”の丁寧な描写
Photo By スポニチ
浅野忠信主演のドラマ「刑事ゆがみ」(フジテレビ木曜午後10時)が14日に最終回を迎える。
視聴率では苦戦中だが視聴者の評価は高い。データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(対象2400人)によると、第8話までの平均満足度は3・83(5段階評価)と高満足度の基準3・7を上回り、10月スタートの秋ドラマ(午後8時台〜11時台)全17作品中4位。視聴率で好調な「陸王」(平均4・11)、「コウノドリ」(3・94)、「ドクターX」(3・93)に次ぐ好数値を記録している。好調の理由の一つとして挙げられるのが、男性キャストが多く出演している中、丁寧に描写される「女性たちの心理」がある。
浅野忠信演じる弓神(ゆがみ)と神木隆之介演じる羽生がバディを組み、難事件を解決するのを軸に、稲森いずみ演じる上司と山本美月演じる影の協力者以外、女性レギュラーは登場しない。だが、事件の“犯人”を振り返ってみると、犯人がまだ判明していない前回の第9話をのぞいた計8話中7話が女性犯人。かつて痴漢被害に遭ったことで間違った正義感を暴走させてしまう女性駅員(杉咲花、第1話)、年下の恋人に“ある秘密”を打ち明けられず悲劇を生んだ女性教師(水野美紀、第2話)、夫が不倫し夫婦愛を取り戻すため誘拐事件を自作自演した妻(板谷由夏、第5話)…。、“誰が犯人か”ではなく“なぜ犯人になったのか”をたどり、“なぜ”を女性視点のエピソードにすることで、男所帯のドラマにもかかわらず、女性に一定の支持を得ている要因となっている。
「切ないストーリー。でも今までにない刑事物でおもしろい」(52歳女性)、「(犯人が)本当は悪いことをしていたわけではなかったと知った時が切なかった」(33歳女性)、「被害者の女性がせつなくて、やるせない気持ちがひしひしと伝わってきた」(53歳女性)など、その丁寧な女性の描写が“切なさ”を感じ、そこに女性視聴者も深く共感しているようだ。
最終回でスポットが当たるのもやはり女性。謎の少女として描かれてきた山本美月演じる“ヒズミ”の過去が明かされる。ここでも“切なさ”がテーマになってくるのか…。表には出さないが、日々切なさを心のどこかに感じて生きている人も少なくない。思い当たる、からこそ共感できるのではないか。
芸能の2017年12月13日のニュース
-
松田るか、台湾で健康的な水着ショット「今までで一番お気に入り」
[ 2017年12月14日 00:00 ] 芸能
-
錦戸亮 木村文乃が受けた衝撃に狼狽「うわっ、恥ずかしい」
[ 2017年12月13日 19:56 ] 芸能
-
「あらびき団」4時間SP ゲストの本田が「ホッとしたような表情でスタジオを出て行きました」
[ 2017年12月13日 18:07 ] 芸能
-
有村架純「自分を開放できた」カナダ紀行でデトックス 紅白司会へのパワーにも
[ 2017年12月13日 18:00 ] 芸能
-
はるな愛の実父、正直な思い告白「戻れるものなら男に戻って」
[ 2017年12月13日 17:49 ] 芸能
-
細田守監督 3年ぶり新作は4歳男児が主人公の冒険譚「独特の魅力持った作品」
[ 2017年12月13日 17:26 ] 芸能
-
17年の話題1位は「小林麻央」さん 言葉の意味は「忖度」がトップ
[ 2017年12月13日 17:00 ] 芸能
-
「刑事ゆがみ」 視聴者高評価の背景に“切なさ”の丁寧な描写
[ 2017年12月13日 16:58 ] 芸能
-
オードリー春日、エアロビ全国大会でメダル獲得!競技開始わずか6カ月で快挙達成
[ 2017年12月13日 15:58 ] 芸能
-
石川梨華 第1子の性別は男「今からワクワク」
[ 2017年12月13日 15:25 ] 芸能
-
深田恭子 17年“最も美しい顔”に選出「父と母に報告したい」
[ 2017年12月13日 15:22 ] 芸能
-
梅沢富美男 自身への殺害予告告白「最近。ファンがサイトで見つけた」
[ 2017年12月13日 13:19 ] 芸能
-
ベッキー 鶴瓶から中居と結婚のススメ 「たまに言われる…お騒がせカップル」
[ 2017年12月13日 13:01 ] 芸能
-
鶴ひろみさん「送る会」来年1月13日に開催 悟空&アンパンマンが発起人
[ 2017年12月13日 12:58 ] 芸能
-
イチロー「とにかくベッキーに会いたい」 あの騒動後、食事会で激励「大丈夫か」
[ 2017年12月13日 12:32 ] 芸能
-
「キャプテン翼」15年半ぶりTVアニメ化!設定は現代 三瓶由布子が翼役
[ 2017年12月13日 12:06 ] 芸能
-
松居一代 第2回離婚調停出席 解決は「難しい お金があると苦労する」
[ 2017年12月13日 11:44 ] 芸能
-
松居一代 今年の漢字は「戦」 昨年「泣」から心境変化「地獄から立ち上がったのです」
[ 2017年12月13日 10:51 ] 芸能
-
羽生氏、将棋界初の国民栄誉賞に「これからも頑張らないと」
[ 2017年12月13日 10:47 ] 芸能
-
フジ山崎夕貴アナ「プライベートも…」 今年の漢字は「兄」ではなく「慌」
[ 2017年12月13日 10:35 ] 芸能




















