安藤美姫“フィギュア界の松木安太郎”に?「モノシリー」で絶叫解説「これ!ここ〜!」

[ 2017年11月10日 08:00 ]

「モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜」で絶叫解説を繰り広げる安藤美姫(左は小島瑠璃子)(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

 プロフィギュアスケーターの安藤美姫(29)が10日放送のフジテレビ「モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜」(金曜後7・00)に出演。フィギュアスケートの“新しい見方”を提唱する。

 その道を極めた識者(=モノシリー)が、とっておきの話を映像・写真を使って熱弁してくれる情報バラエティー番組。司会はフリーアナウンサーの古舘伊知郎(62)、アシスタントは同局の山崎夕貴アナウンサー(30)が務める。今回のゲストはカンニング竹山(46)小島瑠璃子(23)。

 安藤は14歳の時、2002年12月のジュニアGPファイナルにおいて国際スケート連盟公式大会で女子選手として史上初の4回転ジャンプに成功し、07年と11年の世界選手権で優勝。今回は自身がシビれた名選手の演技を、そのこだわりとともに紹介する。

 1つはタラ・リピンスキー(35=米国)が金メダルを獲得した1998年長野五輪の演技、もう1つはミシェル・クワン(37)が02年ソルトレークシティー五輪で銅メダルに終わった後に行われたエキシビションの演技。安藤はVTRを見ながら「これ!ここ〜!」と絶叫し、熱血解説を繰り広げる。古舘が「安藤さんのしゃべりも相当、魅力的」、カンニング竹山が「安藤さんって、フィギュア界の(サッカー解説者)松木(安太郎)さんになれると思うよ」と評した語り口とは…。

 今回のモノシリーは安藤をはじめ、日本一と呼ばれる東京・北千住の青果店店主・杉本晃章氏、NHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」などでも知られる動物写真家・岩合光昭氏の3人。

続きを表示

2017年11月10日のニュース