「風雲児たち」に原作みなもと太郎氏が出演!テレビドラマ初、かつら52年ぶり

[ 2017年11月10日 17:18 ]

「風雲児たち」でテレビドラマ初出演する原作みなもと太郎氏が描いた自身のイラスト(C)NHK
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 今年、画業50年を迎えた漫画家・みなもと太郎氏(70)が、自身の同名大河歴史ギャグ漫画をドラマ化するNHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命(れぼりゅうし)篇〜」(来年1月1日後7・20)に出演することが10日、分かった。番組公式サイトで発表された。

 昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の脚本を担当し、ブームを巻き起こした劇作家・三谷幸喜氏(56)の新作ドラマ。「真田丸」の後、三谷氏の新作ドラマ脚本は今回が初となり、期待される。

 西洋医学書「ターヘル・アナトミア」の日本初の和訳に一心同体で取り組んだ前野良沢(片岡愛之助)と杉田玄白(新納慎也)の2人。鎖国ど真ん中の江戸中期に革命的な翻訳を成し遂げた。しかし、刊行された「解体新書」に良沢の名前はなく、名声は玄白だけのものとなった。2人の間に一体、何が起きたのか…。笑いとサスペンスに満ちた新しい三谷流歴史ドラマが生まれる。

 公式サイトは、ドラマが9日に東京都内のスタジオでクランクインしたことを報告。初日から、田沼意次(草刈正雄)の邸宅に平賀源内(山本耕史)と玄白(新納)が訪れる重要なシーンなどが収録された。現場は緊張感が包まれながら、撮影は和やかな雰囲気で進んだという。

 そして、みなもと氏が「寛三」という役を演じることも発表。どのようなキャラクターかは明かされなかったが、みなもと氏は「脚本の三谷さんと、演出の吉川(邦夫)さんが作った世界に出演させていただくので、なるべく皆さんのご迷惑にならないようにと思っています。ちなみに、かつらをつけるのは52年ぶりです」とコメント。自身のかつら姿を描いたイラストも公開した。かつて京都の撮影所で“仕出し”(名前のない役を演じる役者)をしていたといい、テレビドラマは今回が初出演。その演技が注目される。

 キャストは「真田丸」出演メンバー23人(現在発表分)が再集結して話題沸騰。演出はNHKエンタープライズのエグゼクティブ・ディレクター、吉川邦夫氏。「真田丸」プロデューサー5人体制のうちの1人として三谷氏と脚本作りに携わった。もともとはディレクターで「真田丸」第4話「挑戦」の演出も担当している。

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