綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」初回11・4% 2桁好発進

[ 2017年10月5日 09:13 ]

女優の綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(32)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜後10・00)が4日に10分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。

 夫にも内緒の過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が、女性たちが抱えるさまざまなトラブルを、自ら体を張って解決していく姿を描く。原案・脚本を「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」で知られる金城一紀氏が担当。綾瀬の夫でIT企業経営者の勇輝を西島秀俊(46)が演じる。

 その他共演は広末涼子(37)本田翼(25)石黒賢(51)中尾明慶(29)銀粉蝶(65)ら。

 初回は、菜美(綾瀬)は閑静な高級住宅街で、IT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。菜美の悩みは、料理の腕が全く上達せず、勇輝が自宅で夕食を取ってくれないことだった。ある日、菜美は隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われ、料理教室に通うことに。菜美は、今まで縁のなかった「主婦の知恵」について優里と京子からアドバイスを受け、生まれて初めて女性との友情を育んでいく…という展開だった。

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2017年10月5日のニュース