桂歌丸、肺炎で入院していた 22日に退院「今回は死ぬかと思った」

[ 2017年9月24日 11:28 ]

落語家の桂歌丸
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 落語家の桂歌丸(81)が、肺炎のため22日まで入院していたことが24日、分かった。同日、都内で行われた「芸協らくごまつり」開会式の後、報道陣に明かした。

 歌丸によると、今月12日午前3時ごろ、自宅で突然呼吸困難の状態となり、横浜市内の病院に搬送。治療を受け症状は回復したものの、22日まで入院生活を余儀なくされたという。

 「息ができなくなって、今回ばかりは死ぬかと思った」と歌丸。この日も車イスでの移動だったが、「体力は回復しています」と復帰をアピールした。25日もNHKでの打ち合わせや、東京・内幸町での落語会に出演するなど精力的に活動する予定。

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