松坂 朝ドラ撮影で大阪生活「地元みたいになりつつある」

[ 2017年9月24日 14:31 ]

映画「ユリゴコロ」の舞台挨拶に登壇した松坂桃李
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 松坂桃李(28)は24日、大阪市内で前日公開された映画「ユリゴコロ」の舞台あいさつに熊澤尚人監督(50)ととも登壇した。

 松坂は現在、来月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」((月〜金曜前8・00)の撮影のため、大阪中心の生活を送っており「(大阪が)地元みたいになりつつある」と冒頭で話して客席から大きな拍手。「過去のパートを見ずに撮影に入った」と撮影秘話を明かした。また、上演直後のあいさつだったため「ボクと松山(ケンイチ)さんの同じクセに気がついたかな?」と客席へ質問を投げかけ「分からなかった人はもう1回観て」とPRした。

 5月19日に「わろてんか」の撮影が京都で始まり、6月からは大阪での撮影。関西の印象を問われると「ウエルカム感が強い。皆さん温かくて、優しい」とすっかりなじんだ様子。ただ、関西弁については「大学生が留学から帰ってくると英語が出ちゃいますよね。そういうのは、と思ってしまうので。普段は喋らないようにしてます」とプライベートでの関西弁は封印しているそうだ。

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2017年9月24日のニュース