元NMB48須藤凜々花、突然の謝罪文発表「私は極悪人」 出演番組内の発言でネット炎上

[ 2017年9月17日 15:38 ]

須藤凜々花
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 元NMB48の須藤凜々花(20)が16日、自身のツイッターを更新。「私は悪いアイドルでした」「自分の悪さを笑い話にする極悪人」と記した謝罪文を発表した。須藤は14日放送のテレビ番組内に出演。6月のAKB総選挙に関する発言がSNS上などでバッシングを受けていた。

 14日のバラエティー番組内でいきなり結婚宣言をした総選挙について触れ、直前まで投票を呼び掛けていたことに「アイドルとしては大事な仕事。やっぱ営業」と言い放ち、スタジオから「言葉が悪い!」と出演者に突っ込まれていた。

 須藤は2枚の文書を画像化してツイッターに掲載。「私は極悪人です」という書き出しから「私は悪いアイドルでしたが、他のメンバーは違います。私は自分の悪さを笑い話にする極悪人でした」と告白し、「今までの私の発言によって傷つけてしまった優しい方々、本当にごめんなさい。全部本当に思って言ったことです。クズでごめんなさい」とこれまでの自身の言動を謝罪。

 「アイドルとファンの方との関係は、茶髪にしたり、ピアスを開けたり、過去が流出したりしたことですぐに壊れてしまうものだと思っていました。そうでしたし、そうではありませんでした」とファンとの関係について持論を展開。「時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて、人間として成長していきたいです」と今後への決意を記した。

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2017年9月17日のニュース