海老蔵「七月大歌舞伎」千秋楽4日前に首痛めるも乗り越えた

[ 2017年7月30日 05:30 ]

植樹イベント「ABMORI」参加

志賀高原で長男・勸玄君(左)とともに植樹する市川海老蔵
Photo By スポニチ

 東京・歌舞伎座での「七月大歌舞伎」を終えた海老蔵。実は千秋楽の4日前に首を痛めていたという。医師には休演を勧められたが「休めるわけがない。でも、日頃の鍛錬のおかげで乗り越えられた」とし「もう治った」と笑い飛ばした。来月2日からの名古屋公演「座頭市」も予定通り出演する。

 同じく公演を務めきった勸玄くんについては「おおらかでどっしりしたところが父(故市川団十郎さん)と麻央にそっくり。24日間やり遂げて、麻央もきっと喜んでいると思います」と目を細めた。

続きを表示

この記事のフォト

2017年7月30日のニュース