ぺこりゅう 徹子から無茶ぶり“誓いの言葉”宣言も「いい練習になった」

[ 2017年3月20日 13:13 ]

テレビ朝日「徹子の部屋」に出演した、ぺこ&りゅうちぇる
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 昨年12月28日に結婚した人気読者モデルのぺこ(21)とタレントのりゅうちぇる(21)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。新婚生活の様子を明かしたほか、黒柳徹子(83)を立会人として人生初の“誓いの言葉”を宣言した。

 黒柳から「番組最年少夫婦だと思います」と紹介され、手をつないで登場。本名が「テツコ」のぺこは、同名の黒柳に親近感を持ち続けていたといい、冒頭から感激の様子。「この年齢で“テツコ”の名前の人に出会ったことがなくて、世の中で同じ名前は黒柳徹子さんだけくらいだと思っていた」とぺこ。「昔の自分に言ってあげたいです。『徹子の部屋』に出させていただけるよって」と声を弾ませた。

 プロポーズの様子や、新婚生活を仲良く語る2人は、今年中にかなえたい夢として、挙式と新婚旅行の2点を挙げた。そんな中、黒柳から「結婚式となったら、誓いの言葉もやらないといけないでしょ」と予行練習するよう無茶ぶりが。黒柳が立会人となって「必ず2人は愛しあって、死が2人を別つまで…愛しています」と宣言し、照れ臭そうに顔を見合わせた。

 「いいじゃない。本番の時はもっと厳粛でいいものだと思いますよ」と黒柳から言葉をもらうと、りゅうちぇるも「すごくいい練習になったぁ」と感動した様子だった。

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2017年3月20日のニュース