叶恭子 禁欲生活に挑戦も“3日坊主”「結果が出る前にダメでした」

[ 2017年3月20日 17:07 ]

映画「モン・ロア」の試写会でトークショーを行った叶姉妹
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 セレブユニット「叶姉妹」が20日、都内で行われた仏映画「モン・ロア 愛を巡るそれぞれの理由」(25日公開)の女性限定試写会でトークショーに出演した。

 結婚後に夫の自由奔放さに振り回されながら、愛を求め続けたヒロインの10年にわたる遍歴を描いた作品だが、姉恭子(年齢非公表)は「共感はまったくしません。男はろくでなしだけれど、特別に珍しいことではない。こんなことになってはいけないという、いい見本ですね」と感想。さらに、「私は二股、三股ではなく、複数の人と会いたい時に会いたい人と会って、したいことをする。結婚というシステムにも、みじんも魅力を感じない」と持論を展開した。

 妹の美香(同)も、「姉の周りにいるグッドルッキングガイたちは皆、メロメロになって頑張ろうとするんです」と証言。先日には、恭子が突然「ちょっと禁欲してみるわ」と言い出したそうだが、「いつまで続くのかと思ったけれど、ギリギリ3日。4日目にはいっていました」という。だが、恭子は「ボディーコンディションがどうなるかという好奇心による人体実験です。1週間くらいは大丈夫かなと思ったけれど、結果が出る前にダメでした」と悪びれずに言い放った。

 また、美香は2015年12月に急性アナフィラキシーショックで入院していたことを、恭子が明かしており、この日ものどの調子が悪そうだったが「ちょっと乾燥しているので。通院はしていますけれど、大丈夫です」と快方に向かっていることを強調。恭子も、「入院した時に1年半はかかると言われていました。公にしていなかったけれど、入退院を繰り返していたんです」と明かしていた。

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