イクメン小栗旬 アンパンマンミュージアム行った 子育ては「いろんな自分との葛藤」

[ 2017年3月17日 22:46 ]

俳優の小栗旬
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 俳優の小栗旬(34)が17日放送のTBS「ぴったんこカン・カン」(金曜後7・56)に出演。「アンパンマンミュージアムにも行ってきました」と2児の父として積極的に育児に参加するイクメンぶりをのぞかせた。

 同局の安住紳一郎アナウンサー(43)は「家ではお父さんやってるんですか。やってないでしょ」と小栗の育児参加に懐疑的。小栗は「できるときは朝と夕方、(子どもの)送り迎えをしています。すごい仲良くやってますよ。この前アンパンマンミュージアムにも行ってきましたし」と子煩悩な一面を明かした。

 そんな小栗に安住アナは「小栗旬がアンパンマンミュージアムへ!?イメージ崩れる〜」と驚き。小栗は子育てについて「いろんな自分との葛藤ですよね。子どもと向き合うのは」としみじみと語った。

 それでも安住アナは「インタビュアーとして失格ですけど、小栗旬のパパ話とか全然聞きたくないですもん。『全然家とか帰ってないです!』とか聞きたいです」と頑な。小栗は「それを許してくれる世の中じゃなくなりましたからね」と苦笑いで応じ、赤ちゃん言葉を使うかとの問いかけには「使わない」と言い切った。

 安住アナは「なんとかでちゅよ〜とか言う小栗旬なんてバアンって(殴るジェスチャー)。これまで踏み台にした女が泣いてるよ!って」と盛り上げ、小栗も「うれしい、みんな安住さんだったら生きやすいんですけどね」と笑顔。安住アナは「無意味にホテルとかに泊まってほしいです」と従来の“小栗像”を維持しようと熱心だった。

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2017年3月17日のニュース