「豊臣兄弟」弟・信勝討ち…信長・小栗旬“窒息寸前”慟哭「脚本超えた」熱演!CP驚嘆&ネット血管心配も
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俳優の仲野太賀(32)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は15日、第6回がオンエアされ、衆院選の開票速報(8日)に伴う“大河異例の2月休止”を挟み、2週ぶりの放送再開となった。織田信長の孤独を決定づける、弟・織田信勝との“過去”も判明。「織田兄弟(兄妹)」にとってもヤマ場回を迎えた。信長役の俳優・小栗旬(43)が約1分半のシーンながら、今にも窒息しそうな、顔の血管が浮き出る壮絶な演技を披露。最愛の弟と引き裂かれる悲しみを体現した。制作統括の松川博敬チーフ・プロデューサー(CP)に撮影の舞台裏を聞いた。
<※以下、ネタバレ有>
NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公、戦国乱世を舞台に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。
第6回は「兄弟の絆」。織田信長(小栗旬)の暗殺を企てたという疑いが大沢次郎左衛門(松尾諭)にかかった。小一郎(仲野太賀)の機転により、その場の手打ちは免れるが、鵜沼城に残った藤吉郎(池松壮亮)の命が危ない。翌日までに大沢の無実を証明しなければならない小一郎は、調査に奔走しつつ、市(宮崎あおい)に信長への口添えを依頼。しかし断られ、市から信長の“ある過去”が語られる…という展開。
かつては仲睦まじい兄弟。狩りを共にした時の信勝の笑顔がまぶしい。しかし1558年(永禄元年)、信勝に謀反の疑い。弟は兄の眼前で斬られ、息絶えた。
見る側も息が詰まりそうな小栗の熱演。収録現場には立ち会えなかったものの、松川CPは「編集室で見て、度肝を抜かれました」と驚きを明かした。
「天下一統を狙う孤高のカリスマ」「豊臣兄弟にとって絶対的な主君」として人当たりは強いものの、実は人間味にあふれる今作の信長。「そういう人間くささや弱さ、そしてカリスマとしての迫力や覚悟。小栗さんなら『豊臣兄弟!』における信長の両面を体現してくださる」とオファーした。
豊臣家を題材にした大河は1996年「秀吉」以来30年ぶり。初回、織田信長(渡哲也)は自身が病だと織田信行(信勝)(大石悟郎)を騙し討ち。柴田勝家(中尾彬)が信行を斬った。信長は弟びいきの母・土田御前(三條美紀)に「鬼」と罵られるも「この世には父と子、母と子、兄弟姉妹、そのようなものは一切ない!天地に我一人」――。悲しみは表に出さず、冷酷無比に言い放った。
今作は対照的な描写となった。
柴田勝家(山口馬木也)は周囲が焚きつけており「決して信勝様の本心では」と進言したものの、信長は「これで二度目じゃ…。一度は許した。次はない…」。夜、勝家が背後から信勝を斬る。「兄上…」。いざ最愛の弟の最期を目の当たりにし、信長は窒息しそうなほど呼吸が乱れて絶叫。「なぜじゃ…なぜじゃ…なぜじゃ信勝!信勝!信勝…」。亡骸を抱きかかえ、慟哭した。
松川CPは「一瞬どこから声が出ているのか分からないぐらいのうめきで、信長の一番深くにあるものを小栗さんが全身で表現してくださいました」。脚本のト書きには「ふいに込み上げた衝動に、絶叫する」とあるが「あそこまで顔を真っ赤にされるとは、全くの予想外。脚本を超えたお芝居で『豊臣兄弟!』における信長のキャラクターが規定されたと実感しました」。小栗が創り出した“人間・信長”に感嘆した。
信勝役は、若手実力派俳優の中沢元紀。昨年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で朝ドラ初出演を果たし、柳井嵩(北村匠海)の弟・柳井千尋役を好演した。小栗が社長を務める芸能事務所に所属。大河初出演となった大舞台で、憧れの先輩との初共演が兄弟役で実現した。
第3回(1月18日)にも「あんぱん」の柳井兄弟の子役コンビ、木村優来(嵩)と平山正剛(千尋)が登場。木村は藤吉郎、平山は小一郎の幼少期を演じた。
「中沢さんも『あんぱん』で素晴らしいお芝居をされていて。今回、出番は少ないのですが、『豊臣兄弟!』のテーマの一つ、織田兄妹との対比を描く上で重要な役。兄と別れざるを得なくなる運命の弟を演じたら、今一番の役者さんだと思い、お願いしました。小栗さんを先輩として慕う中沢さんだからこその織田兄弟になったと思います」
SNS上には「小栗旬の血管が心配になった熱演」「信長、毒が回ったのかと思った」「小栗信長は人間味があるのもいい」などの声。反響を呼んだ。
次回は22日、第7回「決死の築城作戦」が放送される。
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