森次晃嗣 80歳までウルトラセブン宣言「元気で許されるなら」

[ 2017年2月23日 17:29 ]

「劇場版ウルトラマンオーブ」の完成披露上映会で、セブンの変身ポーズを披露する森次晃嗣(右)と主演の石黒英雄
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 俳優の森次晃嗣(73)が23日、出演した映画「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」(3月11日公開)の都内で行われた完成披露上映会で、主演の石黒英雄(28)らとともに舞台あいさつに立った。

 森次はもちろん、ウルトラセブンことモロボシ・ダン役。今年はセブンの誕生50周年に当たり、「オーブが大好きで、オーブのために久しぶりに変身しました。最近は疲れていますけれど、ダンが好きなのでやり続けています」と健在ぶりをアピールした。

 そして、「ウルトラアイをかけてみようかな」と、石黒の「トリニティフュージョン」、ウルトラマンエックス役の高橋健介(22)の「エックスー」とともに、「デュワッ」の掛け声で変身ポーズを披露。「許されるなら、元気だったら80歳までやりたいね」と意気軒高だった。

 また、声の出演をしたお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久(33)は、妻でモデルの近藤千尋(27)が3月に出産予定。女の子だそうで、自身がレスリングのマスターズ大会フレッシュマンズの部で優勝し世界大会への出場を決めたことから、「ウルトラマンを一緒に見て、強い女の子に育ってほしい。体幹を強くして、第二の吉田沙保里を目指します」と息巻いていた。

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