河合美智子 監督に支えられ登壇 笑顔、そして涙「本当に幸せ」

[ 2017年2月11日 13:06 ]

映画「ママ、ごはんまだ?」の初日舞台あいさつに白羽弥仁監督(右)と腕を組み、支えられて登壇した河合美智子
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 昨年8月に脳出血を発症した女優の河合美智子(48)が11日、都内で行われた出演映画「ママ、ごはんまだ?」の初日舞台あいさつに主演の木南晴夏(31)、共演の藤本泉(25)、原作者で舞台女優の一青妙(46)と実妹で主題歌を担当する歌手の一青窈(40)らとともに登壇。「元気になりました!」と笑顔で回復をアピールした。

 同作は、妙のエッセイ「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」をもとに、母の愛や家族の絆を描いたヒューマンドラマ。河合は木南演じる妙、藤本演じる窈の母、かず枝を演じている。

 舞台あいさつには、白羽弥仁監督と腕を組み、支えられるように、劇場内から登壇した河合。「あたしの本名もかずえで父親が中華料理のコックということで共通点があって、楽しんでやった役です」と笑顔であいさつ。劇中では料理シーンが多いが、「とにかく本当に毎日毎日何か作っていた。テキパキできるように頑張っていた。指が短くて、不器用そうなので、監督に申し訳なかった。本当に美味しいものを現場で食べさせてもらって、とても豊かな現場でしたね」と話した。

 一青窈が同作のために書き下ろした主題歌「空音」を生披露。これには河合も思わず、「本当に幸せですよね。目の前で聞けてどうしようって感じ」と感涙。最後には「こんなに元気になりました。きょうのために頑張りましたから大丈夫です」とファンに回復をアピールした。

 河合は昨年8月、自主映画の撮影に備えた稽古中に右足が動かなくなるなどの異変に見舞われ、搬送先の病院で脳出血と診断された。集中治療で1カ月半、都内の病院に入院した後、リハビリを専門に行う病院に転院。幸い言語障害も残らなかった。約5カ月間の入院を経て、先月10日に退院した。同17日の会見では、1週間に1度のペースで通院し、自宅ではスクワットや足マッサージをしてリハビリに励む毎日であることを明かし、右半身に少し後遺症があり、会見でも右足を引きずっている状態だった。

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