高橋一生ら「カルテット」でカーリング挑戦に興奮 松たか子「筋肉痛心配」

[ 2017年1月24日 18:00 ]

「カルテット」第2話でカーリングに挑む松たか子(上)と(下左から)満島ひかり、松田龍平、高橋一生(C)TBS
Photo By 提供写真

 松たか子(39)満島ひかり(31)高橋一生(36)松田龍平(33)がカーリングに挑戦する。24日放送のTBS「カルテット」(火曜後10・00)第2話の1コマ。

 長野・軽井沢にある別荘で一冬の共同生活を送り、弦楽四重奏のカルテットを組む30代男女4人を描くラブストーリー。中堅きっての実力派4人が顔を揃えた。「Mother」「Woman」「最高の離婚」などで知られる人間ドラマの名手・坂元裕二氏(49)によるオリジナル脚本。4人それぞれが秘密を抱えるサスペンス要素に加え、コメディー要素もある濃密な時間が展開される。

 4人はカーリング場の雰囲気に興奮気味。初挑戦の松はインストラクターの指導を受け、練習・本番の合計投球回数は30回超。「集中しすぎるあまり、翌日の筋肉痛が心配」としながらも、どんなシチュエーションにも手を抜かないプロ魂を披露した。普段は声が小さい役の松が珍しく大きな声を出すのも注目。演奏中に息の合った4人の姿がカーリングでも見られるか?

続きを表示

2017年1月24日のニュース