常盤貴子 ストーカー役で考えた“不倫の境界線”「人の頭の中のことは…」

[ 2016年9月10日 13:13 ]

映画「だれかの木琴」初日舞台あいさつに登壇した常盤貴子

 女優の常盤貴子(44)が10日、都内の映画館で行われた映画「だれかの木琴」初日舞台あいさつに共演の俳優の池松壮亮(26)、東陽一監督(81)とともに登壇した。

 平凡な主婦が若い美容師に心囚われ、ストーカー行為を繰り返していくサスペンス作品。「最近はご家族、ご夫婦、恋人同士で不倫について考えることが多かったと思う。そういう報道とかをテレビで見るたびに、不倫の境界線ってどこなんだろうって考えたりしていた。人の頭の中には入り込むことはできないし、その中で何が起こっているかは誰にもわからない。それは凄く怖いこと。そういうことを想像させてくれる映画だと思う」とメッセージを送り、観劇後後の観客には「モヤモヤの絶頂期だと思うが、モヤモヤを楽しんでください」と不敵に笑った。

 映画を見て「現代社会に潜む孤独」を感じたという常盤。孤独との向き合い方を聞かれ、「私は孤独が好きなので、孤独な状況を楽しむタイプ。どんどん暗くしていったり、孤独な状況を最大限にしてウワッってなるのが好き。ワーって大泣きして、誰にも届かない、でも面白いなって」と意外な一面を告白した。

 イベントでは、映画のヒットを祈願して鏡開きも行われた。大きな樽が持ち込まれると、東監督から「バラしちゃうますけど、本当はお酒がいっぱい入っているんですけど、これは入ってないんです。スタッフに怒られる思うけど、嘘つくの嫌なんで言っちゃいます」とまさかの暴露に常盤も池松も苦笑するばかり。

 東監督は「スクリーンも近いし、素敵な衣装にお酒がとびちっちゃったら大変だと、お酒が入ってない。そういうのを鏡割りするってバカバカしいんですけど、しょうがなくてやります。ごめんなさいね」とぶっちゃけトークは続き、観客の笑いを誘っていた。

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