高島彩 出産3カ月でお見事プロポーション「隠しているところは…」

[ 2016年8月31日 14:32 ]

「タイムトリップミュージアム『明治神宮表参道ケヤキ並木の100年』」プロジェクト発表会に出席した高島彩

 フリーアナウンサーの高島彩(37)が31日、都内で行われた学生参加フィールドワーク特別講義「タイムトリップミュージアム『明治神宮表参道ケヤキ並木の100年』」のプロジェクト発表会に、お笑いタレントの土田晃之(43)とともに出席した。

 今年5月に第2子を出産した高島は、MCからプロポーションの良さを絶賛されると「隠しているところはけっこう変形していますので、戻していかないと、と思っています」とぶっちゃけて笑いを誘い、2歳と3か月になる2人の娘の学習方法を聞かれると「勉強という意識はないんですけど、遊ぶように楽しく学ぶというのを、今後もモットーとしていきたいなと思っています」と吐露。「家の中では私が大きな声で歌ってリズムに乗ったり、公園に行ったりしたら、落ち葉やドングリを拾って集めて帰ってきて、画用紙にボンドで貼ったりしております」と明かし、「今もそうですし、大きくなっても基本は楽しいという感情を第一に行けたらいいなと思っています。私も勉強が好きじゃないので(笑)」と語った。

 同プロジェクトは、VRによって子どもたちがより深い学習効果を得ることができるのではないかという想いのもと実現。VRで表参道とケヤキ並木の過去100年の歴史を学ぶことで、次の100年をどう受け継いで行くかを考える地域の教育活性を目的とする。この日、VR初体験という高島は「北野武さんが装着されるのをサポートしたことはありますので、使い方は分かっております」とコメントして会場を沸かせ、実際に1920年から1940年代の表参道の様子をVR体験すると「100年前は参道だけで何もなく、そこに100年前の方が植えた木が、震災や空襲があっても生き延びてきていることにビックリしました」と目を丸くし、「今度、表参道を歩くときに、その木を探してみたいなという気になりました」と目を輝かせた。

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