三吉彩花 裏での広瀬すずを暴露「プレッシャーかけていた」

[ 2016年8月23日 18:52 ]

「セブンティーン 夏の学園祭2016」のランウェイに登場した三吉彩花(左)と広瀬すず

 女優でモデルの広瀬すず(18)が23日、パシフィコ横浜国立大ホールで行われた専属モデルを務めるティーン向けファッション誌「セブンティーン」(集英社)の読者向けイベント「セブンティーン夏の学園祭2016」に女優でモデルの三吉彩花(20)、中条あゆみ(19)、俳優の千葉雄大(27)、中川大志(18)、タレントのりゅうちぇる(20)らと人気者たちと登場。ファッションショーやさまざまなステージイベントで、集まった約3000人のファンを魅了した。

 イベントでは、専属モデルオーディションを勝ち抜いた「ミスセブンティーン2016」木内舞留(まる、14)、杉本愛里(15)、田鍋梨々花(12)、南乃彩希(さき、17)、八木莉可子(15)の5人もお披露目された。この日が5人と初対面だったという広瀬は「ステージでもすごい自信満々に歩いていて、これから楽しみ」とエールを送った。

 初ステージとあって、緊張する5人に三吉は「緊張しなくて大丈夫だよ」という言葉をかけ、一人ひとりをハイタッチで送り出した。広瀬も「頑張れ頑張れって言ってました」と話すも、三吉は「プレッシャーを与えていたんです。早着替えだったんですけど、目の前に彩花ちゃんが来たらもうすぐだからって」と広瀬が5人にプレッシャーをかけていたことを暴露。これには広瀬も「歩くしかない、歩くのは決まってるから」と必死に弁明し、笑わせた。

 広瀬、中条、三吉の3人も同じくオーディションで専属モデルの勝ち取った先輩。中条は「終わった後泣いてたけど、私も泣いたから気持ちがわかる」とデビュー当時を思い出したことを吐露。新人たちから「素敵な先輩方なので見習っていけたら」などと先輩へのメッセージも送られた。事務所の後輩の南乃から憧れの先輩として名前を挙げられた広瀬は「やったー!」と無邪気に喜び、笑いを誘っていた。

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2016年8月23日のニュース