あの美少女タレント 尽くしすぎた末に…「私間違ってます?悪くないですよ!」

[ 2016年8月23日 23:20 ]

平山あや

 タレントの平山あや(32)が、23日放送の日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」(後9・00)に出演。過去の恋愛について赤裸々な本音を明かした。

 平山の“トラウマになっている元カレ”は、学生時代からの友人で、何でも話せる仲良し。しかし、何にもできない彼の家に仕事の合間に通って、料理や洗濯、掃除をする半同棲状態に。数々のスターを輩出しているホリプロタレントスカウトキャラバンで、グランプリを受賞、14歳で華々しくデビューした平山。美少女タレントとして人気を博し、グラビアやドラマ、映画で活躍し多忙を極めていた頃の話だ。

 「私がいなきゃダメじゃん、みたいな感じに思ってたんで…」どんなに忙しくても、料理の細かいリクエストにも応え、翌日に彼が着る服のコーディネートもしていた平山。3カ月が経つ頃には「お母さん」と呼ばれるようになっていた。「私って、“お母さん”なの!?って。最初は冗談で言ってたと思うんですよ。でも、お母さんじゃないって!と言っても、“ごめん、お母さん”って…」。

 その彼と別れた後には、真逆のタイプの彼と付き合った。仕事も家事も完璧にこなす“青年実業家”だったが、何でもできてしまう彼に「必要とされているのか」不安になり、半年で破局したことも明かした。

 司会のお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(46)は「植物でも、水あげすぎたらアカンからね。根腐れするから。腐らしてんのよ、アナタは。でも、そうやって尽くしてる時の方が自分は好きなんでしょ、おそらく」と突き放すと、平山は「尽くしてる、って私は思ってない」と反論。「そこが問題なのかもね」とつぶやく矢部に、「私間違ってます?私、全然悪くないですよ!」と平山は言い張り「悪くない、悪くないよ」となだめられていたが、結局“アンサー”にはたどり着かずに終わった。

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2016年8月23日のニュース