羽根田「怒り新党」で取り上げられていた マツコ「ハネタク」と命名

[ 2016年8月11日 05:30 ]

男子スラローム・カナディアンシングルで銅メダルを獲得し、笑顔の羽根田卓也
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 リオデジャネイロ五輪カヌー・スラロームの男子カナディアンシングルで銅メダルに輝いた羽根田卓也(29=ミキハウス)は開幕前、テレビ朝日のバラエティー番組「マツコ&有吉 怒り新党」がクローズアップしていた。

 視聴者から投稿メール(怒っていること)を受け付け、タレントのマツコ・デラックス(43)と有吉弘行(42)がトークする番組。

 羽根田を取り上げたのは6月29日放送分で、39歳の男性からの「メダルに近い選手なのに、どこも彼を取り上げないことに怒りを感じています」とのメールがきっかけだった。

 マツコは最初、このメールについて「本人?」といぶかっていたが、実際に映像を目にすると「可愛い!」と称賛。名前が羽根田卓也であることから、早速「ハネタク」と愛称をつけた。メールには「この投稿をスルーすると、リオのあと後悔する」とも書かれていた。

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