「とと姉ちゃん」15週連続の大台超え!週間平均視聴率22・7%

[ 2016年7月19日 11:58 ]

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインを務める高畑充希

 女優の高畑充希(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(月~土曜前8・00)の第15週の平均視聴率は22・7%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが19日、分かった。7日放送分(第82話)で番組開始以来初めて20%を割ったが、週単位では15週連続して大台を突破した。

 週間平均は第1週21・7%。全156回を通じた期間平均23・5%で今世紀最高を記録した前作「あさが来た」の第1週平均20・3%を上回った。第2週以降は22・1%、第3週と第4週はともに23・1%、第5週は22・9%をマーク。第6週で23・2%、第7週22・9%、第8週22・7%、第9週22・9%、第10週と第12週で自己最高となる23・4%を記録し、第13週21・9%、第14週21・5%と高水準で推移した。

 各日の番組平均は、11日22・0%、12日23・3%、13日22・6%、14日23・3%、15日23・1%、16日21・9%だった。

 昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。

 朝ドラ通算94作目。ドラマ「怪物くん」「妖怪人間ベム」、映画「ガチ☆ボーイ」「信長協奏曲」、アニメ「TIGER&BUNNY」などで知られる西田征史氏(41)が脚本を担当。演出は大河ドラマ「軍師官兵衛」などの大原拓氏ほか。主題歌「花束を君に」はシンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(33)が書き下ろし。5年半ぶりに音楽活動を再開した復帰作となった。10月1日まで全156回。

 第15週は「常子、花山の過去を知る」。女性のための雑誌を作りたいと、雑誌作りを始めた常子(高畑充希)たち。ファッションのことを記事にした雑誌「スタアの装ひ」は、最初大当たりしたものの、その後類似品が多発し、多くの売れ残りが出てしまう。失敗の原因を解明するため、常子は花山(唐沢寿明)を訪ねるが、対応は素っ気ない。五反田(及川光博)に聞くと、花山は「二度とペンは握らない」とかたくなに断っているという。常子は何としても花山の才能を自分の雑誌に活かしたいと、花山の働く珈琲屋に向かう……という展開だった。

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