「真田丸」第7話視聴率16・8% 信繁、秀吉と父の間で板挟み…

[ 2016年5月30日 10:19 ]

NHK大河ドラマ「真田丸」で主演を務める堺雅人

 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第21話が29日に放送され、平均視聴率は16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。

 大坂編がスタートした第14話は17・1%。第15話は第5話の19・0%以来10週ぶりの18%超えとなる18・3%を記録。第16話16・9%、第17話17・0%、第18話19・1%、第19話17・0%、第20話18・7%、第21話も16・8%と好調をキープした。

 初回19・9%と好発進。第2話は20・1%で、NHK大河ドラマの20%超えは2013年「八重の桜」の初回21・4%以来3年ぶり。

 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(54)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。

 第21話は「戦端」。待望の嫡男誕生で勢いに乗る秀吉(小日向文世)は、北条氏政(高嶋政伸)に上洛するよう迫る。秀吉に臣従すべきという家康(内野聖陽)の勧めにも耳を貸そうとしない氏政は秀吉に対し、真田が治める沼田領を引き渡すという条件を突きつける。自らの領地を勝手に交渉の道具にされ、昌幸(草刈正雄)は「戦も辞さぬ」と激怒。戦国を終わらせようとする秀吉とそれにあらがう父の間で信繁(堺)は板挟みとなる…という展開だった。

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