林家たい平、胸に抱いた3つの想い「誰かの何かになれれば」

[ 2016年5月30日 13:15 ]

24時間テレビのチャリティマラソンランナーを務めることが決定した林家たい平

 29日放送の日本テレビ「笑点」(日曜後5・30)で、8月27日、28日の日本テレビ「24時間テレビ39」のチャリティーマラソンランナーを務めることが発表された落語家の林家たい平(51)が、同日深夜に自身のブログを更新。この日放送の「笑点」と、ランナーとしての意気込みを語った。

 たい平は、番組内で二代目林家三平(45)の新メンバー加入発表があったことを受け、「新メンバーは三平君でした。ずっと一緒に修行してきたので弟みたいな存在で、とってもとっても嬉しいです」と三平のメンバー入りを喜び、「昇太兄さんの司会もよかったですよね!」と、大喜利新司会となった昇太の司会ぶりを評価した。

 また、自身が24時間テレビのチャリティーマラソンランナーに選ばれたことについて「“笑点50年への想い”“勇退をなさった歌丸師匠への想い”“病気と闘っている師匠こん平への想い”この3つの“想い”が、走ることへ背中を押してくれました」とつづり、「日本中の応援してくださる皆さまの“想い”も胸に走ります!走ることで“誰かの何かになれれば”嬉しいです」と、改めてランナーとしての決意も語った。

 「たくさんの方がブログを訪ねて下さり、たくさんのコメント、“いいね”をいただき、ひとつひとつしっかり読ませていただき、走るパワーとなりました」と、ファンの声援が励みになっていることを強調し「本番までにしっかり準備をして、望もうと思っています」と完走へ向けての決意を報告した。

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2016年5月30日のニュース